昨日、孫のT君と「リアル恐竜ショー」を見てきた。
T君は大の恐竜好きで、私がネット上で見つけたショーの話をすると「ぜひ行きたい!」と言ったので
すぐにチケットを予約した。どういう訳か前から6列目の中央部に2席の空きが有り予約完了。絶好の席だった。
ものすごい雨の中、T君は両親に送ってもらいショーの開催される会館で合流。二人で入場。
開演まで30分程時間があったのでホールのグッズ売り場へ。そこでは購入する親子が沢山並んでいてすぐには買えない状態!!!
仕方がないので並んで恐竜のイラスト付きの「汗拭きタオル」を1000円(高い!)で購入。
この前行った上野の国立博物館と同じような物が販売されていたが値段が全然安かった。

このショーはマペット的なもので5人の出演者が舞台上で恐竜の人形やぬいぐるみを使い、観客を舞台上に上げたりして進行させるものだが、今回はコロナの影響で観客の参加はできなかった。
観客のほとんどは親子や祖父母につれられた子供たちで、年齢的には10歳以下が多かった。
ショーは日本全国及び世界各国で開催され、演者もオーストラリアが本拠地からか同国人がメイン。
日本人は女性が一人で、今回はメインの演者だった。

T君は演者の誘いに乗ってさかんに足踏みしたり、手をたたいたり挙げたり下げたりしていた。
あまり恥ずかしそうではなく、ちょっと見直した。

帰りは途中でインドカレーを食べて帰った。

又機会があったら行こうと約束しておいた。