今日また映画館へ足を運んだ。
見たのは「最後の決闘裁判」。監督はリドリー・スコット、主演にマット・デイモンとベン・アフレック、アダム・ドライバー、ジョディ・カマー(良くは知らない)。
西暦1380年代の歴史的事実に基く物語。
新聞の批評に戦闘場面が凄い等あったので見に行ったのだが、終わってみれば言葉も出ない!
打ちのめされた!
確かに冒頭からの戦闘場面は恐ろしいほどリアル(だと思う)だが、ほとんど日の当たらない、室内も自然光だけの暗い画面の連続の中を物語は進んでいく訳だが重苦しく緊張の連続。
クライマックスの決闘場面は格好いいなどには程遠い目をそむけたくなるような描写。

あまり感想を言いたくないような虚脱感。
女性は観ないほうが良いかも。

予告編でジェニファー・ハドソンの「リスペクト」(伝説的な歌手の物語)とスピルバーグ監督の
「ウェスト・サイド・ストーリー」を見たが楽しみ!!!

やはり映画館で見るのは良い!!!