又ＧＯ ＴＯトラベルを利用させていただいて飛騨方面へ行ってきた。
今回は８００Ｋｍ以上走った。
郡上八幡と下呂温泉を回って帰りに美濃加茂で有名な蜂屋柿をゲットした。
早朝五時半に自宅出発。いつもは最寄りの東名インターへ走るのだが、今回は箱根越えで沼津インターで新東名高速に入った。

時間も早かったので一旦美濃加茂ＩＣで降りて今回の目的の一つである「渋柿」を見に行った。
ＩＣ近くの道の駅で見たらへいは一目で気に入り、帰りの寄って買うとのこと。
続いて美濃市まで一般道を走り古い町並みを散策。美濃紙（産地）のお店に入ったらおしゃべりのおばさんに説明を受け閉口した。たいした印象は受けなかったが年に一度開催される紙の提灯によるライトアップがきれいそうな感じだった。

美濃市を出たところの道の駅で昼食をとったがいっぱいだった。
ＧＯ ＴＯトラベルの効果か？かなりの旅行客がいるようだ。
１５６号を北上し郡上八幡へ。
ここはなんと言っても郡上踊りと水がきれい。今年はコロナの影響で郡上踊りは制限があったようだ。
思わぬ拾いものは郡上八幡城！　紅葉がきれいだった。

山を越えて下呂温泉へと向かう
午後三時半頃に宿（木曾屋）へ到着。やはりかなりの客がいるようだ。
フロントでＧＯ ＴＯ共通クーポンを６千円分頂く。ありがたや！！！
これは岐阜県内でしか使えない。明日蜂屋柿を購入する。余れば豪華な昼飯も。

夕食は部屋食で１５０ｇの飛騨牛と豆乳の豚しゃぶがメインで、味付けも好みで
ほぼ全部食べきった。満腹！！！
温泉もちょうど良く当日二回、翌日一回と人も少ない状態で楽しめた。
朝食も普通のものだが味付けがとても気に入った。お代わりして完食。
朝食が七時でまだ早かったから朝市と温泉寺へ行ってから美濃加茂へと出発。

途中の中山七里という飛騨川に沿った紅葉の名所がありそこそこきれいだった。
日の当たり方できれいさがかなり違う。
最後の念願の渋柿の購入。
道の駅の中の売店でやはり同じものを買いに来ていた人がいたが、１万円以上買っている人もいた。何でも毎年作るらしいが「蜂屋柿」は他と一線を画すものらしい。

道の駅で昼食をとったが、豪華ではなかった！
１２時半頃出発して往路と同じ箱根経由で１７時半に帰着した。

無事に感謝！！！

ちなみに、費用は以下の通り
宿泊費：正規価格は２０，９００円／一人　合計４１，８００円
　　　　実費では４１８００×０．６５＝２７１７０
　　　　更に「じゃらん」の補助が３，０００円
　　　　計：２４，１７０円
岐阜県のクーポンが６，０００円付いたので実質１８，１７０円
有料道路が１３，０００円
燃料代が６，５００円
お土産代や食事代が少々
合計すると使った金額は約５０，０００円以下